yome_150~タイ移住生活128日目・嫁~

ここ2日ばかりはじめてのところへお出かけをしたので、学校へ行くのがとても久しぶりな気がしていました。

朝も涼しい日がまた戻ってきたようで、いつまでも寝ていられそうです。

旦那はここのところ寝付きが悪いようで、良く寝ていると起こすのがかわいそうです。

しかし、今日は学校へ行く日なので、身支度をしてもらわなくてはいけないので起きてもらいます。

 

このところ食指の動く果物に出会えません。

朝食のテーブルに果物がありません。

市場のマンゴスチンが安くなっているのですが、「あそこの店はやすいけれど小さい。でもあそこはもうたくさん残ってないからあんまり選べない」などといつのまにやら贅沢なことを言い出している始末。

今だいたい1キロ20Bなんですよ。外したってたかがしれてるのに。

なんて悩んでいるうちに買いそびれてるし。

近所のスーパーの果物コーナーは何故か「しょんぼり感」漂う有様。

種類が少ない、量感も無い。どうしちゃったの?

脚をのばしてロータスへ行くも陳列こそ整っているものの食べたい物じゃない。

 

うわー贅沢になってきたよー。だめだなー。

 

ちなみに今日のお昼は二人ともおかずのせごはんです。フードコートでいつも行列をつくっているブースがあって、種類が豊富で楽しいのです。

食後のおやつには今週のストリートフードのカオニャオマムワンを食べました。一皿55B。
カラフルだけれど、青色ごはんはまだまだ慣れないですね。

 

きょうは旦那が校長先生におねがいがあるとのことでちょっと早いけれどご飯を終えるとすぐに学校へ向かいました。

わたしが今日の教室の部屋番号と先生の名前を確認してエントランスに戻ると、さっそく旦那が校長先生とお話ししていました。

私は校長先生と話すのが好きです。やさしく丁寧に聞いてくれます。

終止笑顔ですが一番厳しい!さすが校長!

旦那と校長先生が話しているときが一番面白いです。

もちろんタイ語で話すのですが、わからない単語を英語で伝えるとすぐに教えてはくれません。

わたしに「単語わかりますか?」とかならずチェックが入ります。

わからない場合は教えてくれます。

するとひとつ単語を理解した時点で「あはははは。はい、文章もういちどタイ語で言って」となります。

毎回この調子なので私たちはひとつの用事を伝えるのに何度もタイ語で繰り返すのです。

校長と話すので内容はだいたい複雑です。

これが結構ハードなので旦那はへろへろです。

だいたい旦那はタイ人女性からイジラレキャラなんですよ。

愛されていると思いましょう。

しかし校長先生ほかの生徒さんとの会話は日本語なんですよねー。

鍛えられていいわいな。

 

7月11日の金曜日は「入安居」という仏教行事の日。学校がお休みになるので、授業中の会話も自然と故郷の話になります。尋ねなかったこともありますが、先生のほとんどが東北部の出身なんです。わたしがイサーン好きなので、イサーン出身の先生だと更に好きになってしまいます。

先生と故郷の話をしているとガイドブックで見たことのある名所と地名が「ビシッと頭の中で合致」することがあって楽しくなります。

地図が好きなので、観光ガイド地図を購入し、行き方シュミレーションするのが趣味の嫁です。

 

まだまだたくさん行ってみたいところがありますが「その時」しか見られない物もあるので、なんとしてもタイに長くいられるように努力したいと思っています。

 

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