「嫁が調子悪そう」と何度も書き込んでいる。
汚い話ですが、きれいごとばかりではない30代後半おんなのバンコク暮らしの現場を報告します。
およよ?とおもったのは6月末。
「ぽろろ」という程度の排出しかない。
ですが、普段から便秘気味なので慣れてしまっていた。
「こんなもんか、と」
しかも、いつもなら便秘の際に出るあごの定位置に吹き出物が出なかった。
涼しくなり、水分補給も怠っていました。
「食べたい果物がない」と食べずにいた。
ここで私がおおきな間違いをしたのが
「ああ、太ったんだなー」と思ってしまったこと。
食べ過ぎに心当たりがあったので。
いえ、普段もぶよぶよのお腹ですよ。
ですが、お腹をさわってみるとブヨブヨ脂肪ではなくパンパンという感じ。
「これは相当頑張らないと燃焼できない太り方をしてしまったなー」
旦那にもお腹を見せて「キューピーちゃんみたいだね」とお互い笑う始末。
7月のはじめに「ぽろろ」とまたもやわずかに排出。かなり努力した結果。
食欲は無いし、毎日続けているタイ語の予習復習も持続する気力が完全に損なわれています。
のど元まで圧迫する「なにか」。
ここでもわたしは勘違いします。
「ストレスだ」
以前、「のどに魚の骨がずっと刺さったままだ、とってくれー」と医者に行った恥ずかしい思い出がよみがえります。
旦那にも「たのしいたのしい、って自分を誤摩化していない?本当は帰りたいって遠慮してない?」と心配されて余計に気づきが遅れました。
結局、押してもへこまないほどパンパンになったお腹の重さの異常さに
「よく考えたら2週間くらいで2回しかぽろりぽろりとしか出てない」
と旦那に報告。
すぐさま便秘薬の投薬で1日がかりで解消。
その薬も本来なら10時間後くらいに効果があらわれるはずなのに、私の身体ったらのんびりさんでなかなか薬が効かなくて、外出もびびりもんでした。
年を重ねると排出する筋力が弱くなるってほんとうだなー。
苦手だけれど、腹筋を鍛えよう。と旦那との話し合いになりました。
以上、汚い話で申し訳ありません。
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