~タイ移住生活204日目~
(2014/09/29)
朝6時、夜が空け、明るくなり旦那が自分で窓とカーテンを開けた。
今日は一段と涼しい。すこし、肌寒いくらい。
夜中の病状のことを聞かされ、申し訳なく思っていると疲れきった旦那は11時くらいまで眠れた。
「食べてみる」というので軽くトーストした薄切りのパンにチェリージャムを塗り、ヨーグルトで朝食兼昼食にする。
旦那は少しの時間起きていられるが、疲れると床につくというのを繰り返している。
ときどき腹痛があるみたいだが、下痢はひとまず収まったらしい。
精神的にはしゃっきりしているので、いろいろな話をしたりする。
午後になり、冷蔵庫は空っぽだしストックの食材も減りつつあるので一人で買い出しに出かける。BIG-Cとセブンイレブンへ。あまり一人で出かけることはないのですこし新鮮。
でもひとりだと横断歩道を渡るときとかちょっと不安ですね。
いつも旦那がリードしてくれるので。
帰宅して、間食にリンゴとメロンを食べました。
ところで食事って難しいですね。特に病気のときに食べる海外での食事。
我々に調理器具は電子レンジとトースターしか無い。
ネットでいろいろ調べてみたんですが、いまいちピンとくる答えがでません。
「こういう時、日本なら」って何度も考えました。
お金さえ出せばなんでもあるバンコクですけれど、近くには無いですもんね。
便利な食材。
こんな状況を現地の限られたものでうまく対処してゆければ移住もうまくいくのでしょうね。
なんだか考えさせられました。
果たして、私たちは・・・
夕飯はクノールのお粥。
飽きるよね。ごめんね。なにかおいしいもの食べさせてあげたい。
わたしは持ち帰りでいつもの屋台でバミー。
店番がいつものお兄ちゃんじゃなかった。
夕飯の時間なのにお客が全く居なく、一抹の不安がよぎった。
持ち帰りセットもなんだかいつもと違う。
帰宅して、器に準備すると案の定「ギョウ(ワンタン)」が入ってなかった。
ええい! いつもの兄ちゃんはどうしたの!? 休むなら店ごと休んでくれ!
味は・・・いいとおもうけれど同じ35Bならワンタンがはいっていた方が幸せじゃないか!
旦那は「いつものお兄ちゃんならバミーナームと伝えれば標準でワンタンは入っているけれどなー」と不思議顔。
いつもと違う場合は何かがありますね。しょんぼり。
就寝中脚の痛みを訴えているので、今夜はタライで足湯してから脚マッサージをしてから寝かせようと思います。
初日に比べるとずいぶん回復しています。
明日は部屋の中ならゆっくり過ごせるかもしれませんが、健康的な「食べること、きちんと出すこと」これができなければ治ったことにはなりませんね。
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