【タイ生活119日目】フューチャーパーク・ランシットに行ってきました。

～タイ移住生活119日目～

嫁がフリーペーパーのDACOでこんなイベント情報を見つけました。

「水産フェア」だそうですが、水産と聞くとおいらは何故か「マグロ」や「かまぼこ」とかイメージしてしまいます。ですが観賞魚と水槽ディスプレイ、水生動物の展示とも書いてあります。

おいらも嫁も水棲生物が大好きで、水族館や熱帯魚屋を見るのが大好きです。

何だか楽しそうなので行ってみる事にしました。

場所はフューチャーパーク・ランシット、確かドンムアン空港の北にある大きなショッピングセンターですね。何度か前を通った事がありますが遊びに行った事はありません。

フューチャーパーク・ランシットへの行き方を検索してみましたらBTSモーチット駅まで行って、そこからタクシーでフューチャーパークへ行くというルートを紹介しているサイトが多かったのですが、ここは出来るだけ我が夫婦らしい行き方をしてみようと思います。

思いつくのはバスで向かう方法です。38番バスに乗ってモーチット駅まで行き、39番に乗り換えれば何とかフューチャーパークまでバスだけで行く事も可能ですが、とても時間がかかるでしょう。

そこであまり好きではありませんがロットゥーで行く事にします。

そこでまずオンヌットのバス停からバンナー方面のバスに乗ります。

バンナー交差点を越えたすぐのバス停で降り、交差点の北側に向かうとランシット行きのロットゥーの乗り場があります。2番・25番・507番・508番・511番のバスですとロットゥー乗り場に近いのですが、38番・48番ですと大通りの反対車線にバス停がありますので歩道橋を2度渡る必要があります。

バンナー～ランシットのロットゥーは一人50Bです。

駐車しているロットゥーに乗り込むとすでに乗客が4人程乗っていました、夫婦を含めて6人、20分くらい待って満車になり出発しました。

バンナー交差点近くのインターから高速に乗り、ドンムアン空港を超えた辺りで高速を降ります、そしてフューチャーパークまで走ります。ほとんど高速を使いますので所要時間は35分、満車になるのを待つ時間さえ無ければ便利な移動手段です。1時間以下なら狭いシートも振動も我慢できます。

フューチャーパーク・ランシットに到着しました。

ロットトゥー乗り場の脇を歩いて行くと水産フェアの看板がありました。

看板の矢印に従い歩いて行き、そこにあった入り口から館内に入ると、

沢山の水槽が並んでいました。

これは観賞魚のコンテスト（ジュラーポーン王女杯）で、ベタ・金魚・グッピー・ディスカス等の観賞魚が沢山展示されており、すでに賞が決まっているのでしょうが、金・赤・ピンクのリボンが付いている水槽がありました。

まずは一通り観賞魚水槽を見て回り、会場の地図をチェックをした所、館内に小さな会場が点在している事が判明。てっきりかなりションボリなイベントを覚悟していたのでビックリやら嬉しいやら。

腹が減っては戦は出来ぬと、昨日テスコロータス・バーンプリーで「黒豚トンカツ定食（155B）」が気なった「やよい軒」に迷わず突入、

おいらは予定通りに「黒豚トンカツ定食（155B）」を注文。

初めてやよい軒で食べますが、ご飯も味噌汁も美味しくて、お漬け物代わりのキムチも久しぶりで嬉しかったです。トンカツのソースも美味しいですし、何より辛子が付いてきたのがポイント高し。ただ肝心のお肉が1枚肉ではないのでしょうか、成形肉の様にぼそぼそな感じの見た目で歯ごたえもありませんでした。関係者の皆様、もし1枚肉なのでしたら申し訳ありません。

嫁は「黒豚ハンバーグ定食（219B）」です、ずっとハンバーグが食べたいと言っていたので良かったですね。でもあまり美味しそうに食べていないので理由を聞いてみると「あまり美味しくない」との事。少し食べてみましたが豚肉のハンバーグだったら美味しい方でしょう。普段牛肉のハンバーグばかりなのでそのイメージが強すぎるのでしょう。そう言うと納得した表情で食べていました。