~タイ移住生活241日目~
(2014/11/05)
タイのフルーツの中で1年中美味しく食べられるフルーツにパパイヤがあります。
熟したパパイヤは甘くてメロンみたいな感じがします。
パパイヤにはビタミンやミネラル、そして消化酵素も多く含まれて居るので体にも良さそうですので出来るだけ朝食時に食べる事にしていますが、今日のパパイヤは特に甘くて美味しかったです。
朝食を食べて、身支度を調え、バスに乗りタイ語学校へ。
タイでの生活をはじめて8ヶ月を経過しましたが、相変わらず同じような毎日を繰り返しています。
特にタイでどこかに行ったり、何か特別なことをしようと思って移住してきたわけでも無いのですがこの歳になって学校に通う生活が送れて何だか懐かしい感じです。
昼食は学校のあるチットロムのアマリンプラザ4階にあるフードコートで食べます。
もう7ヶ月くらい通っているので流石にメニュー的に飽きてきます。
今日はちょっとお腹に優しいものをと珍しくクイッティアオを食べました。
クイッティアオ・センヤイ・ルークチンプラー(45B)です。
幅広のセンヤイだったらうどんやきしめんみたいな感じで食べられるかと思ったのですが、米麺なのでツルツルして柔らかく、スープも鶏ガラスープなのでちょっと違和感がありました。
嫁はクイッティアオ・センミー・ルークチンプラー(45B)を食べていました。
嫁はいつもスープに特に味を付けずに食べているそうです。
薄くないのでしょうか。長年一緒に暮らしていますが、まだ分からない嫁の好みが多いです。
昼食後はタイ語の授業、そろそろ2冊目のテキストが終わりそうです。
1冊目はかなりサラリと終わったのですが、2冊目は文法も複雑なり理解に時間がかかっています。
2冊目のテキストが終わったら1冊目からきちんと復習し直そうと思います。
授業が終わり、セントラルワールドに向かいました。
と言うのも、今日はちょっと食べたいものがあったのでそれを買いに行きました。
セントラルワールドの伊勢丹に売っています。
食べたいもの、それは鯖の押し寿司(250B)です。
伊勢丹のスーパー前にあるコーナーで「大阪寿司」のコーナーがあってそこに売っていました。
おいらは岐阜の出身ですが母親が大阪生まれなので食に関しては関西系の食事に慣れ親しんで大人になりました。大阪の寿司と言えば「バッテラ」です。日本でもよくバッテラを食べていたのでタイに住んでいても時々食べたいと思うのですが、今日がその日でした。
鯖はちょっと薄い感じもしましたが、お米の炊き具合、酢飯の具合ともに合格点。
ギュッと押してあるのに、オンヌットスクエアの屋台やテスコロータスの寿司売り場で買ったにぎり寿司よりシャリがパラリとしているのは何故でしょう。ちゃんとしたお店で買えば美味しいお寿司も食べられるんですね。
嫁にも何かお寿司を買いなさいと言ったのですが、何故か唐揚げ弁当(150B)を買いました。
揚げた魚が付いていたので気になったそうですが、この魚は鮭だったそうです。
ですが唐揚げも美味しく、お米もそれなりだったそうですが、2度目は無いそうです。
だから寿司を買えと言ったのに・・・
大阪寿司のコーナーに他の押し寿司もありましたので、今度また違う押し寿司を買ってみようと思います。