~タイ移住生活387日目~
(2015/04/07)
いつも「タイ移住夫婦の食生活ブログ」をご覧頂きありがとうございます。
今日の朝食もトゲトゲパン(正式名称はシュガーバム)とギャバ入り豆乳。
ギャバ入り豆乳を飲み続けて結構経ちますが、ギャバを摂取する事による「抗ストレス作用」は未だ感じる事が出来ません。1ヶ月くらいでは効果が感じられる程では無いのかも知れませんので、漢方薬と同じ感覚でもう暫く続けてみようと思います。
嫁は緑のクリームがたっぷり塗られた食パンを食べていました。
この緑のクリームはサンカヤーと呼ばれるタイ独特のクリームで緑色なのはバイトゥーイ(パンダンリーフ)の色です。
フレッシュなサンカヤークリームはカスタードクリームに似た味で、バイトゥーイの独特な香りが良いのですが、加工品には保存料としてアルコールなどが添加されていますので時々残念な風味のサンカヤーがあります。このパンはどんな感じでしょうか?
もう1個ありますので明日にでも食べて自分で確認してみようと思います。
昼食にカオマンガイを食べようとマッサージ通りに向かう途中、オンヌット駅近くにある両替所のレートを見たら久しぶりに10,000円で2,740Bのレートでした。
少し前までは2,700~2,720Bくらいのレートを行ったり来たりしていたのでたった20Bの違いも高く感じますが、タイに移住してきた当初の3,300Bから比べたらとても低いレートになってしまいました。
マッサージ通りのカオマンガイ屋さんですが、以前は3店舗ありました。
夫婦の間では食べに行った順番に1号、2号、3号と呼んでおりますが、2ヶ月前に1号店が閉店してしまい、2号店と3号店だけになってしまっていたのですが、ここ2週間程3号店も営業していません。
先日から3号店の店先では以前カオマンガイ屋を手伝っていた家族らしい人たちがタイのお菓子「カノム・トゥアイ」を作って売っています。もうカオマンガイはやめてしまったのでしょうか。
美味しかったし、いつ見てもお客さんがいたのでここが無くなるとは思ってもいませんでした。
仕方が無いので2号店でカオマンガイを食べました。
2号店のカオマンガイ(35B)は可も無く不可も無く、普通に美味しいカオマンガイです。
今日はスープの味が濃くてとても美味しかったです。
昼食後、BIG-Cに行ってみると今日はエアコンが良く効いていて快適でした。
やっぱり先日はエアコンの調子が悪かったのでしょう。
夕飯はタイ米を「ちびくろちゃん」で炊いて、おかずは屋台で買ってきました。
屋台でお米も買えますが、カオ・ホームマリだと言われて買っても炊き具合が悪いのかバサバサであまり美味しくはありませんが、自分で炊けば毎回美味しいご飯が食べられます。
おかず1品目はイサーン料理の「ラープ・ムー(豚挽肉の香草和え)」です。
先日食べて美味しかったので同じお店で買ってきたのですが、今日は何だかボソボソしていて残念な感じ。味付けは同じなのですがラープは食感が大事です。
レバーもあまり入っていなかったので味がコクが少なくいのもペケ。
2品目は「ムー・プリック・ワーン」です。
味の方向性は完全に酢豚です。具材は豚肉、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、キュウリ、そしてパイナップルとこちらも完全酢豚です。
美味しいのですが若干八角というか「パロー(五香粉)」の香りがするのが微妙です。
別に嫌いではありませんし、八角の効いたカイ・パローやカー・ムーは大好きです。
ですが、酢豚の味に八角の香りはちょっと合わないような気がします。
夜遅めだったのでスクンビット通りのサラダ屋台がいたのでサラダを購入。
30Bだけど結構なボリュームで、甘いマヨネーズドレッシングもたっぷり付いてきます。
野菜サラダは食べないより、食べた方がいいと思いますし、タイで生活しているとどうしても肉中心の食生活に偏りがちなので機会があればサラダを食べたいです。
このサラダ屋台はお手軽でいいのですが、最近は屋台の営業に規制があるのか夜遅めじゃ無いと買えないのが難点です。
規制も大切ですがタイの屋台が少なくなっていくのは寂しいです。
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