【タイ生活316日】日本から持ってきたカレールーで、嫁が日本式カレーを作ってくれました。

～タイ移住生活316日目～

(2015/01/26)

昼食はBIG-C・オンヌット3階にあるフードコートで食べました。

いつもガパオをお願いするお店に行ってみると店頭には見慣れない店員さんが二人。

タイに来た当初はおばさん2人とおじさん2人だったのですが、その内おばさん1人とおじさんが居なくなってしまい、以前から居るおばさんと時々変わるメンバーになってしまいましたが、おばさんの作るガパオの味付けが好きなのでそのおばさんが居れば問題ありませんでした。

今日はそのおばさんが居ないのかと不安そうにお店の奥を覗いてみると、よかった、おばさんが居ました。

おばさんは昼食を食べていたのですが夫婦に気がついたおばさんはニコッと笑って食べかけの昼食を置き出てきてくれました。

ガパオ・ガイをお願いすると、おばさんが調理してくれました。

おばさんがわざわざ作ってくれたガパオ・ガイ＋カイダーオ（45B）です。

以前はガパオが45B、カイダーオが10B追加で55Bだったのに今年に入ってから何故か45Bになりました。

10Bはとても大きく感じるので嬉しいです。

そしてやっぱりおばさんの作ってくれるガパオはいつも通り美味しゅうございました。

昼食後はスーパーで買い物。

今晩は嫁がアパートでカレーを作ってくれるそうです。

タマネギ（1個4B）と

ジャガイモ（3個20B）を買いました。

カレーに入れる牛肉が欲しかったのですがタイ人はあまり牛肉を食べないのか肉コーナーにはしゃぶしゃぶやすき焼きに使うようなスライスが少し置いてあるだけです。カレーの「出汁」なので出来れば「小間切れ」が一番なのですが、タイには「小間切れ」というお肉が存在しないのでしょうね。そう言えば豚小間も無いです。仕方ないのでちょっと霜降りの多い牛肉スライスを買ってみました。

霜降り信仰は無いのですが、出汁としての牛肉の旨味を楽しむには脂身もそれなりに必要ですね。