~タイ移住生活317日目・其ノ弐~
(2015/01/27)
『【タイ生活317日】 サムットプラカーンにある『ムアンボーラン(古代都市公園)』に行ってきました。』との続きです。
サムットプラカーン県にある野外民族博物館?「ムアンボーラン」観光の続きです。
園内に作られた水上マーケットで昼食を食べた後、13時から催行されるトラムの園内ツアーに参加しました。
写真メインでお送りします。
トラムはこんな感じです。
ガイドさんも同乗して色々と説明してくれるのですがタイ語なのでチンプンカンプン。
一生懸命聞き取る努力をしてみましたが、早いタイ語はまだまだ聞き取れません。
立派な建物ですね。
お寺が多いです。
トラムはまずはムアンボーランの入り口付近まで戻り停車しました。
ガイドさんが説明をしてくれるのでついて行きましょう。
駄菓子系のお菓子やちょっとしたお土産を売っているお店が多いですね。
園内には綺麗な花が沢山咲いています。
園内の池には水トカゲも生息していました。
何かを探しているのかすごくキョロキョロしていました。
駄菓子のお店が非常に多いです。タイ人の皆さんも色々買っていました。
小さな袋入り菓子がメインなのですが、袋に2Bと書いてあるのに何故か5Bで売られています。
池にオニバスがありました。初めて見ましたが本当に大きいですね。子供が上に乗っている写真をよく見かけますので手で押してみましたが多少の力では沈まなさそうです。
成長途中のオニバスはちょっと気持ち悪かったです。
京都や高山の様な趣ある古い町並みが再現されています。
古いレストランかな?
伝統的な人形劇が演じられていましたが1体だけで寂しい感じがしました。脇には沢山の人形が置いてあったので休日だったら数体の人形で演じられるのかも知れません。
幻想的な感じのする樹木が多く植えられていて散歩に来ても良さそうです。
飲み物屋では、飲み物を買うと素焼きカップに入れてくれるみたいです。
ですが素焼きのカップ代金も当然含まれますのでちょっと高いです。
他の飲み物屋で大好きなチャー・キアオ・イェン(30B)を買いました。
抹茶オレに似た味ですが、緑茶の苦みが程よくて美味しいです。
こちらも人形劇の人形ですがお土産として売られていました。
古い町並みをぶらぶらしているとトラムの出発時刻になりましたのでトラムに戻ります。
トラム停車位置のすぐそばにあるテーブルの上に謎の物体を発見。
覗き込むと何かの卵でした。多分ヘビかトカゲの卵ですね。そう言えばさっき池で水トカゲがキョロキョロと何かを探していましたがもしかしたら母親でこの卵を探していたのかも知れません。
ですが誰が何のために卵を回収したのか?
再びトラムに乗り込み次のスポットに向かいます。
高床式の立派な建物に到着。
日差しが強くなってきてとても暑かったですが、高床式の建物内は結構涼しかったです。
非常に立派な家具が置かれているので名のある方の住居を再現しているのでしょう。
ガイドさんが説明してくれますがやはり全く聞き取ることが出来ませんでした。
つづく