【タイ生活127日目】日本の運転免許からタイの運転免許への切替に行ってきました。

～タイ移住生活127日目～

昨日、日本大使館で在留証明書を発行してきました。

これで日本で作った国際免許証をタイの陸運局でタイの運転免許証に切り替える事が出来ます。早速行こうと思っていたのですが雲行きが怪しく雨が降りそうです。

今日の朝食はケロッグのコーンフレークを食べました。ケロッグのコーンフレスティー、日本とほぼ同じ味で懐かしい感じがします。30g入りの小箱なので一回食べきりサイズで10B。300g入りが110B。どう考えても小箱の方がお得に感じます。

日本では小さなサイズより大きいサイズの方が割安になる事が多いのですが、タイですと大きなサイズの方が割高という事がよくありますの買う時に注意が必要です。最近は商品棚の値札の所にグラム辺りの値段が書いてあるお店もあります。

昨日のブログで最近雨が降っていないと書いたばかりですが、朝食を食べ終えた頃に雨が降り始めました。結構勢いのよい雨だったので止むまで出かけられないなと思っていたのですが、流石タイの雨、すぐに止んでカラッと空が晴れてきました。

オンヌットからバスでBTSバーンジャーク駅まで行きました。

日本の国際免許証からタイの免許証に書き換えるために必要な書類は、

・パスポート
・国際免許証（または日本大使館発行の英文運転免許証抜粋証明）
・在留証明書（またはワークパーミットのコピー）
・健康診断書
・申請書

です。パスポート、国際免許証、在留証明書は用意できています。申請書は陸運局で用意できますが、健康診断書は病院で発行してもらう必要がありますので、まずは病院に向かいます。

BTSバーンジャーク駅2番出口方面へ向かいスカイウォークの突き当たりを左側に降りた所に小さな病院があります。中に入ると優しそうな女性が「何ですか？」と聞いてくるので「健康診断書が欲しい（ヤーク・ダイ・ラップローンペート）」と言うと1通80Bとの事。おいらと嫁の2通お願いしてパスポートを渡します。すると書類を書き、記載事項の確認があり、サインをして終了。

病院に入ってから5分かからず、健康診断書を手に入れました。

診察もありませんでしたが嫁は「ここまで歩いてきて健康そうな顔して入ってきたから健康と診断されたのでしょう」なんて言っていました。

病院を出て再びBTSの階段を上り反対側の歩道へ。

BTSの駅を超えて少し歩きますと写真の様なゲートがありますので、このゲートの奥に陸運局があります。結構距離がありますので入り口にはバイタクがスタンバイしています。

奥まで行くと右側に陸運局の入り口があります。歩いても10分くらいの距離なのでバイタクを使わなくても歩けますが、今日は薄曇りになっていたのですが炎天下の日だとちょっと辛いかも知れません。

まずコピーカウンターで必要な書類をコピーして、窓口に提出して、名前が呼ばれたら書類を受け取り適性検査に向かいます。

16番の部屋で3種類の適性検査（本来は4種類だそうです）を受けて問題なければ書類にチェックをしてもらい8番窓口に提出して整理券をもらいます。番号が呼ばれたら手数料を払い、個別のカウンターで写真を撮り、名前、生年月日、パスポート番号を確認すると免許証が印刷されます。これで免許証の切替は終了です。

この日はかなり混んでいましたが13時頃に受付をして、15時20分頃には免許証を受け取る事が出来ました。

バーンジャーク駅から陸運局に向かう途中にエスプレッソマシーンを置いた庶民的なカフェを見かけました。嫁も気になったようで、パンやお菓子も売っていたので帰りに寄って休憩しようと思ったのですが、帰りに通りがかったらもう閉店していました。

仕方が無いのでオンヌットに戻る事にします。

帰りは１駅だけですがBTSに乗って戻る事にしました。

オンヌットに戻り、テスコロータスのフードコートで夕食にする事にします。

おいらはまだ食べた事が無かったスカイラックのカツ丼（55B）を選択。ちゃんと出汁の味がして嬉しかったです。何となく小学校の給食で出てきた懐かしい親子丼の味がしました。残念なのはカツの部分です。ポークステーキと同じ肉に衣を付けて揚げているのでしょう。ペラペラな感じです。

嫁は違うお店のカツ丼（65B）、こちらのカツ丼には刻み海苔が付いてきます。

テスコロータス・フードコート「カツ丼対決」です。

こちらは日本米でした。出汁の味もちゃんとします。卵もフワッとしていてカツも薄めではありますがトンカツと言える厚さ。個人的にはスカイラックの味が好きですが、トータルではこちらのカツ丼の方が勝っていると思います。

オンヌット駅からアパートに戻る道中、空を見上げると黒い雨雲が増えてきていました。風も冷たくいつ雨が降り出してもおかしくありません。アパートに戻るまで持つかなと思っていたら後100mくらいの所でポツリポツリと降り出しました。あぁ何とか持った、と思いながら部屋に入った途端、激しい雨が降り出しました。相変わらず雨に対する運はあるようです。