~タイ移住生活202日目~
(2014/09/27)
昨日の夜はアパートに着いたてベッドに潜り込んだ途端に強烈な寒気に襲われて、それと同時に腹痛が始まり、とりあえず蒸しパンを食べさせてもらって薬を飲んで寝たのですが、朝起きると熱が下がっていました。
発熱で体力を消耗しているのでしょうか、体はとても疲れています。
腹痛は収まらず、何度もトイレに行くのは変わらず。
とりあえずヨーグルトを食べて解熱剤を飲んでおいた。
それからはなるべくベッドに横になって安静にしていたけど、マットが固めで長時間寝ていると腰が痛くなってくる。
余談だけど、タイ人は堅いマットレスを好むらしいです。
よく冷たくて気持ちいい大理石の床に寝そべって寝ているのを見かけるけど、あまりマットや敷物も必要としないでしょうか、だからかアパートに設置されているベッドのマットレスも固めが多いそうだ。
それはさておき、嫁が言うには病人なのに口が達者すぎるという。
自分でも実感があるけど、熱で体が言うことを利かず、朦朧としていてもよく話す。
持病が多いので病気の痛みには滅法強いのだ。
虫垂炎になった時もいつもの腹痛よりは痛いと思って我慢していた。十二指腸潰瘍の時も我慢しすぎて医者に怒られたくらい。下痢も年中行事なので多少の下痢には驚きません。
だから嫁に色んな事をベラベラと話していたらしい。
夕方、何となく、別に何か感じたわけでも無くほんとに何となく体温を測ってみたら38度を超えていた。てっきり間違いだと思った。だって全然体軽いよ。元気だよ。
嫁にも測らせてみたら36度ちょっと、再度おいらが測ると38度超え。
この元気さで38度も熱があるんだと、ちょっとビックリ。
仕方が無いので冷凍庫にあったセブンイレブンの冷凍お粥(カオトムグン)を暖めてもらい食べて解熱剤を飲んだ。
ずっとベッドだったけど腰は痛いし、お腹は痛いし、トイレに行きたいしで全く眠れなかった。
そして2日目の朝を迎えた。

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