~タイ移住生活668日目~
(2016/1/27)
今朝もまた寒いなぁ。涼しくて快適って言っていたあの頃が懐かしく思えます。
寒いのは部屋の窓を閉め切って厚着をすれば我慢できるのですが、嫁は寒さとは違った我慢を強いられていました。
それは・・・皮膚の炎症です。
3日程前から脇腹付近がピリピリと痛いと言っていたのですが、昨日炎症が起きました。
初日は痛みで眠れないと言っていたので昨夜は痛み止めの薬を飲ませたら薬が効いたのか朝までぐっすり眠れたみたいです。痛みは薬で止めることが出来ますが炎症は打つ手がありません。
そこで今日は朝からサミティベート病院に行ってきました。
皮膚科で診察受け、やはり「帯状疱疹」と診察されました。
帯状疱疹は子供の頃に感染した水疱瘡のウイルスが大人になっても神経の中に潜んでいて、体調を崩したり免疫が低下した時に活性化して炎症を起こす病気です。
特に神経に炎症を起こす為神経痛に似た痛みを伴います。
発症すると痛みは痛み止めで治まりますが炎症は抗ウイルス薬を服用しないと治すことが出来ません。薬を飲まなくても2週間程で帯状疱疹は収まるそうなのですが、その場合神経の炎症が残ってしまい痛みだけが残る場合があるので出来るだけ早めに治療しておきたい病気です。
皮膚科で痛み止めと抗ウイルスの飲み薬、抗ウイルス効果のある塗り薬を処方して頂きました。
これですぐに治るとは限りませんがとりあえずは一安心です。
嫁にはいつも元気でいてもらいたいですからね。
昼食はサミティベート病院にある大戸屋で食べて帰ることにしました。
おいらは「炭焼き親子重」にしてみました。
メニューの写真では卵がもっと半熟に近く美味しそうだったのですが実際に出てくるとこんな感じでした。これはちょっと残念、ダシの味も薄く大戸屋だったら外さないかなぁと思っていただけにとても残念です。
嫁は本当は違うメニューを注文したのですが品切れだったので「キムチ鍋定食」を注文していました。嫁が注文する料理は品切れという事はよくあります。
豚肉、白菜、豆腐、牛蒡、えのき茸、卵が入ったキムチ鍋、味は少し酸味と辛みのあるスープでした。暖まるし美味しいと嫁は喜んで食べていました。
昼食を食べ終わり、歩いて近くにあるFUJIスーパーでお買い物、タクシーでアパートに戻りました。
夕食はタイ産の日本米「みのり」を「ちびくろちゃん」を使って電子レンジで炊きました。
FUJIスーパーで「社長さんの納豆」を買って来ました。
社長さんの納豆はタイで作られている納豆なので冷凍保存されていないので納豆の風味が豊かです。大豆の味もしっかりしていますし美味しいです。醤油やタレ、辛子は付いていないのですがその分安いのでオンヌット付近で手軽に買えると嬉しいのですが。
納豆と同じく、FUJIスーパーで購入した手羽元の唐揚げをおかずにしました。1本7B、先日動物園に行った時にも買っていった唐揚げですが今日はちょっと味が薄く感じます。
前回はプロンポンのお店、今日はトンローのお店で買ったのですがその違いもあるのかな。
デザートはソム・オー(ポメロ、ザボン)です。
今日食べたソム・オーは房が大きく、プリプリしていて甘くて美味しかったです。
ソム・オーは最近よく食べていますが、美味しいし、薄皮まで剥いた状態で売られているので食べやすいのがよく食べる理由の一つです。
だって果物って皮を剥いたりするのが面倒ですからね。
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