～タイ移住生活385日目～
(2015/04/05)
4月のバンコクは1年の内で一番暑い季節と言われています。
今日もとても日差しが強く、窓を開けても熱風が入ってくるので昼前にエアコンを入れました。
先月の電気代はかなり高かったのですが、今月も高くなりそうです。
昼食はさっぱりした物が食べたかったので、マックスバリュ・プラカノンで買ったそばを茹でて、ざるそばにして食べようと思います。
嫁が「そう言えばこの前大根を買ったんだ」と言うので今日は大根おろしを作っておろしそばにします。
そばを茹でて水を切り、皿に盛りつけます。
大根おろしをそばにのせて、そこにめんつゆをかけて食べるだけです。
大根おろしがとても辛かったけど久しぶりに日本的な辛さで妙に嬉しい。
キンキンに冷えた麦茶と一緒に食べると、子供の頃の夏休みを思い出しました。
15時過ぎ、まだまだ日差しも強く、反射熱なのかこの時間帯はとても暑くなりますが、買い物をしにBIG-Cへ。
店内に入るとエアコンの効きが悪いのか涼しいどころか生ぬるい。
暑すぎてエアコンが効かないのでしょうか。
折角涼みがてら買い物を楽しみに来たのに・・・
本屋と小物屋を見てからスーパーで買い物をしてさっさと帰宅しました。
今夜は知人と一緒に食事に行く約束だったので6時40分に待ち合わせ場所へ。
今日はおいらと嫁、知人とその友人の4人でシーフードを食べに行く事にしました。
オンヌットのセブンイレブン前からソンテウに乗り、ソイ30付近まで。
オンヌット通りソイ30近くにある「クンパオ・オンヌット」にやって来ました。
ここは結構大きなシーフードのお店なのですが、いつもソンテウでシーコンスクエアやパラダイスパークに向かう途中に見ていて興味があったお店です。
メニューを見てみると思った以上に多くの料理が楽しめそうです。
価格もそんなに高くなさそうで、これで味が良ければいいのですが・・・
定番のトムヤムクン。酸味は控えめですが、その分辛さが半端なかったです。
ゴロゴロとエビが入っていて贅沢なトムヤムクンでした。
プラームック・ヌン・マナオ（イカのレモン蒸し）
イカを香草とニンニク、唐辛子、マナオ（タイのライム）で蒸し煮にしたものです。
イカは柔らかくプリプリしてました。
スープの香りもとても良く、かなり美味しかったですが、かなり辛かったです。
おいらは生牡蠣が大好きですので、生牡蠣（1個65B）を4個注文しました。
テーブルに運ばれてきたのはかなり大きな牡蠣。
嫁と友人の一人は生の貝類が苦手と言う事だったのですが、運ばれてきた大きな牡蠣と、それを見て「うひょー美味そう！」とはしゃぐおいらを見て興味がでたそうで、結局4人で食べました。
牡蠣にマナオを絞り、フライドオニオンと毒消しと言われるパック・ガチェー（ミズオジギソウ）を乗せ、お好みで唐辛子などを加えてツルリと食べます。
色はちょっと生で食べて大丈夫だろうかと思う灰色をしていますが臭みもあまりなく肉厚で美味しい牡蠣でした。
カオ・パット・グン（Mサイズ140B）、この量でMサイズ。
Lサイズだとどんな量が出てくるんだろ。
お米はとてもパラパラになるまでよく炒められていて、味付けもかなり美味しいです。
トムヤムクン同様エビが沢山入っていて幸せな気分でした。
ビールのおつまみに良く合うコー・ムー・ヤーン（豚の喉肉の炭火焼き）
ナムトック・ムーも注文しました。
写真を取り忘れたのですが、パット・ノーマイ・ファラン（アスパラガスのオイスターソース炒め）も注文したのですが、これもとても美味しかったです。
これらの料理とビールが2本、コーラ大ボトル、氷含めて1,459Bでした。
意外と安く、とても美味しかったのでリピートしたいと思うレストランでした。
ただお店の名前にもなっているクンパオ（焼エビ）を食べなかったのが残念です。
次に来た時はクンパオも食べてみようと思います。
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