~タイ移住生活123日目~
今日はアマリンプラザのフードコートで昼食です。
12時前なのでまだそんなに混んでいませんが12時を過ぎるとドッと混んできますのでまずはテーブルを確保しました。何処からか漂ってくるカレーの匂い。
ふと見ると、バンコクで話題のお店が週替わりで入っているコーナーにカオソーイの写真が。昨日カオソーイを食べたばかりですが、あまり美味しくなく残念に思っていたのでリベンジできそうです。話題のお店何だからきっと美味しいに違いない。
カオソーイ・ガイ(60B)です。揚げ麺、ゆで麺共にバミーの平麺。一口食べてみるとココナッツミルクの風味が豊かなのですが、どことなく懐かしい感じ。日本で食べるカレーうどん。カレーうどんでした。これは美味しい。昨日のリベンジ大成功です。
嫁はよく食べるクイッティアオ屋のセンミー(40B)を食べていました。ここのクイッティアオに入っている「唐揚げ風のルークチン」がとても美味しいのですが、今日はお願いして沢山入れてもらったそうです。少し食べてしまった後に写真を撮ったので2個しか写っていませんが5個入っていました。外側は日本の唐揚げ風の味でカリッとしていて中はモッチリ。不思議な感触ですが美味しい具材です。
とても美味しいカオソーイだったので何処にあるお店なのかチェックしましたら(チェンマイ)と書いてあります。と言う事はチェンマイにあるお店なのでしょう。
「The Best! Street Food of Bangkok」というコーナーなのでてっきりバンコクのお店に限られているんだと思い込んでいましたがどうやらそうでもなさそうです。
昼食語タイ語の授業。今日は3時間タイ語会話を学習。そういえば読み書きはまだ1時間しか受けた事がありません。とりあえず今は会話を何とかしたいと思っています。
タイ語の授業が終わりバスでオンヌットに戻ります。
テスコ・ロータス前の屋台で鶏の串焼きとサラダを買って帰りました。
ガイヤーン(30B)、手羽先串(25B)、肝焼(5B)だったかな。カオニャオ(1袋5B)2袋併せて60Bでした。この屋台のガイヤーンは美味しいです。しっかり味の付いた大きめのガイヤーンは結構食べ応えがあります。手羽先串は嫁のお気に入り。流石名古屋系。
そして付けてくれるナムチムがまた美味しい。甘めのですがしっかり辛い。レモングラスなどハーブの香りがよく、このナムチムの為にガイヤーンを食べていると言っても間違いないくらいです。
嫁はと言いますと、テスコロータスの催事場みたいな場所で売っていた「カニの甲羅に何かを詰めて揚げた物(25B)」をおかずにしていました。買った理由「甲羅が可愛い」
味の方は微妙。薄味というか味が無いに等しい。思うに何かスイートチリソース的なものをかけて食べると美味しいのかも。結局最後はガイヤーンのナムチムを付けて食べていました。
定番の屋台サラダは30B。
野菜の種類も多く、特にタロイモがホコホコしていて美味しいのです。
「マヨネーズ」と呼ばれる不思議なドレッシング。すごくドロリとしていて酸味があって、そして甘い。最近慣れてきてこのドレッシングが好きになってきました。
我が夫婦の主食の定番になってしまったカオニャオ(餅米)
上品なタイ人はこの袋に入ったカオニャオをフォークで少しずつ取り出しながら食べています。カオニャオは手で摘んで食べるのが楽しいのに。
デザートはタイのお菓子「ファクトーン・サンカヤー」を食べました。
くり抜いたカボチャにココナッツミルクとパームシュガーで作ったカスタードクリームみたいな物を詰め込んだカボチャプリンの様なお菓子です。小さめのカボチャ四分の一で45Bでした。
このお菓子は以前から知っていてタイには何度も遊びに来ていましたがはじめて食べる事になりました。カボチャを丸ごと使っている為、結構な大きさがあるので旅行の時にこれを食べるとお腹がふくれてしまい食事が食べられなくなりそうで後回しになっていました。
カスタードの部分は甘くてココナッツミルクの風味がよくとても美味しかったのです。カボチャの部分は器と割り切って食べないものなのでしょうか。とりあえず食べてみましたがあまり美味しくありませんでした。思った通り量が多く、二人で分けて食べるのも大変でした。
まだまだ食べた事の無いタイのお菓子は一杯あるので少しずつ試していきたいと思っています。