【タイ生活116日目】ナマズの揚げ物がとても美味しくて嬉しかった昼食でしたが・・・

～タイ移住生活116日目～

最近ずっと朝方が涼しいので嬉しい旦那です。

久しぶりに体重を量ってみたらタイで生活を始めてから5kg近く痩せていました。ただ3kgくらいは誤差の範囲なので油断するとすぐに元に戻っていまいそうなので喜んでもいられませんね。

朝食に昨日買ってきたパパイヤとリンゴを食べました。パパイヤは低脂肪で食物繊維・栄養が豊富なので朝食に食べるといいと聞いています。

タイで生活を始めてからかなり食生活が乱れてきましたので、しばらくは朝食をフルーツ主体にしてみようと思います。ただフルーツには糖分も多いので

昼食はいつもと同じBTSチッドロム駅に隣接するアマリンプラザの4階にあるフードコートで食べました。

おいらは珍しくカオ・ラート・ゲーンを食べました。

カオ・ラート・ゲーンはタイでは定番のおかず屋台で、並べられた多くの料理を2～3品選んでご飯の上にかけて食べる料理の総称です。今日は豚挽肉の香草炒め、青菜炒め、ナマズの揚げ物の3種を選びました。これで50Bです。

豚挽肉の香草炒めはラープみたいな感じですがあまり酸味はありませんが、バイマックルー（こぶみかんの葉）とレモングラスの香りが良く、そしてかなり辛かったです。タイでの生活にも慣れ、辛い料理にも慣れましたがこれは久しぶりに辛いと思いました。

青菜炒めはカナーと呼ばれる青菜を炒めた物です。味は空心菜炒めと同じ、ガーリックの風味が効いたピリ辛です。ちょっと甘みが強かったのが残念でした。

そしてナマズの揚げ物ですが、これがすごく美味しかったです。すごく美味しかったです。大事な事なので2度言いました。ナマズがサクサクに揚がっているので臭みも無く、味付けも甘辛です。ナマズはウナギに似た白身ですので、何となくウナギの蒲焼きを思い出す味でした。

初めてこのお店の料理を食べたのですが、今日食べた3品はどれも美味しかったので他の料理も期待できそうです。しばらくの楽しみが出来ました。

嫁はおいらがいつも食べている鶏あんかけのお店の「カオマンガイトート（50B）」を食べていました。今日はおいらと嫁がいつもと正反対の料理を食べていた珍しい日でした。

アマリンプラザのフードコートの一角に「The Best! Street Food of Bangkok」と銘打つブースがあります。週替わりでバンコクの名店が出店しています。今週はまんじゅうを売るお店だったので食後のデザート代わりに買ってみました。

5個入りパック60Bでした。4種類あるようで、黄色が餡と黄身入り、ゴマ付き黄色が豆餡のみ、白がごま餡、ピンクがタロイモ餡でした。どれもちょうどいい甘さで美味しかったです。残念ながら何処のどういうお店なのかチェックしませんでしたので、もう食べる機会が無いかも知れません。タイでも和菓子っぽい饅頭が食べられるのは嬉しい事です。

昼食後はタイ語の授業。

タイ語の読み書きも始めたのですが実はまだ1時間しか授業を受けていません。毎時間、会話と読み書きどちらの授業にするか好きに決める事が出来るのですが会話を選んでしまいます。タイ文字は日常で触れる事が多く、自然と読めるようになってきましたので夫婦の間ではあまり重要視していません。単語を覚えていませんので書くのは難しいというか無理ですが、今は会話の習得が先だと思っています。

今日の授業でとても残念に思う事があったのですが、それに付いてはまたその時が来ましたら書きたいと思います。

何とも中途半端な日記になりましたが、タイ生活106日目前半の日記として一旦終わらせていただきます。

PS 中途半端な日記なのはいつもの事ですね。

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