~タイ移住生活220日目~
(2014/10/15)
朝食はいつものようにインスタントコーヒーとセブンイレブンで買ってきたサンカヤー入りのパン(15B)を食べました。
サンカヤーはタイでよく使われるバイトゥーイの葉(パンダンリーフ)で香りづけられたカスタードクリームでとても甘くバイトゥーイの香りがほのかにします。おいらはこのサンカヤーが大好きです。
朝食を食べ、シャワーを浴び、身支度を調えていつもより少し早くアパートを出ました。
日本から持ってきて両替するのを忘れていた日本円を両替したかったので学校に行く前にプラトゥナームにあるSUPRERRICH(結構レートの良い両替商)に寄っていきたかったからです。
ここ最近、円安の影響で10,000円を両替した際に3,000Bを切っていた両替レートが3,000Bを超えてきました。もしかしたらまだ良くなるかも知れませんし、再び円安で悪くなるかも知れません。
今日のレートは3,025Bでしたが、3,000B以下での両替より3,000B台の方が気持ちが楽に感じます。
毎回アマリンプラザのフードコートで食べているので今日は両替を終えた後、チットロムに戻る途中にあるBIG-Cに寄り昼食を食べました。
ですが、前回ここのフードコートで食べた後に食中毒らしき症状で寝込んでしまったので今回はフードコートは遠慮しておき、4階にある日本食のやよい軒で食べる事にします。
おいらは最初「豚焼肉定食」にしようと思ったのですが、ふと気になってしまったので「豚サイコロステーキ定食(155B)」を注文しました。
うーん、サイコロでは無いですね。胡椒が沢山使ってあり少し辛いのですがにんにくの香りが食欲をそそってきます。ちょっと甘めのステーキソースが付いてきますのでそのソースを付けて食べてみると結構いける味でした。
嫁はおいらも以前食べた「味噌カツ煮定食(149B)」を注文しました。
嫁が「ヤングコーンが付いている定食はポイントが高い」という謎の言葉を発しましたが、軽く同意してしまったおいらです。タイでの生活が長くなり、二人とも感性がおかしくなってきたのでしょうか。
昼食後はタイ語の授業へ。
やっとテキスト2冊目の後半、文章自体はあまり長くないのに言い回しが難しくなりました。
今日は日本語がほとんど喋れない先生の授業が2時間あり、ちょっと文章を理解するのが難しかったです。若い頃ならそれでも直感的に理解できるのでしょうが、今は頭が固くなってきて理屈で物事を覚えようとしてしまうのでちょっと一苦労です。
幸い3時間目は日本語堪能な先生だったので分からない所はその先生に聞くことが出来ました。
タイ語を習い始めて6ヶ月、まだまだ会話を成立させる程上達できていません。
授業が終わり、夕食を考えるのも面倒なのでチットロムのセントラルデパートに向かいました。
ここのセントラルにはお総菜コーナー(デリコーナー)があり、何度か買っていますが美味しいと思っています。なにより「自分で好きなだけ容器に入れて買える」が楽しく感じます。
今日はとても久しぶりに感じたインドカレーの「バターチキンカレー」を選んでみました。
もう一品は「パット・ガイ・メットマムアンヒマパーン」です。鶏肉とカシューナッツ炒め。
メットマムアンヒマパーンがカシューナッツという意味です。長いですね。
この2品と久しぶりにマンゴーが食べたかったので少し季節外れで高かったですが黄色く熟してきていたマンゴーを買って帰ります。
今日は行きも帰りも48番のエアコンバスに乗ったのですが、行きは途中でエアコンが壊れてしまい蒸し暑くなってきたので途中で違う車両への乗り換え、帰りはとても運転が荒く大きなバスで急な車線変更をしたら倒れるんじゃ無いかと心配するほどの運転でした。
最近の48番エアコンバスは乗るのが怖いです。
帰り道の屋台で売っているカオ・ホームマリのご飯(8B)を買って帰りました。
バターチキンカレーはよく日本で食べたものよりクリーム感が強く、スパイスはあまり効いていない感じがしましたが、それでもよく食べるタイのカレーと違った感じで美味しかったです。
ガイパットは文句なしの美味しさです。
セントラルのお総菜は大体美味しく食べていますが、いつ行っても同じ料理が多いのでもう少し料理の種類が変わればいいのにと思っています。屋台やフードコートのお総菜屋台も同じです。
タイの人たちはばっかり食べでも飽きないのかな?
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